昨日は、なぜ、いま、Raspberry Pi なのかについて、3つの視点から書きました。
が、まぁ、本音を言えば、ピンと来た、あるいは、一目惚れということになるかと。
昨日の投稿の「タイミング」にも書きましたが、
- Arduino の 32bit 化がなかなか始まらなかった。
- mbed は完全なオープンじゃなかった(その後、変化があった)
- GR-SAKURA に大いに期待したし、実際、GR-SAKURA には魅力があるけれど、やっぱり 8bit 時代のライブラリがそのまま使えるだけじゃ限界があると感じていた。
- やはり、OS用意しないとなぁと思っていた。ネットにつなぐのならセキュリティに対する配慮も必要で、どうしようか悩んでいた。
というタイミングでの RPi 登場だったのです。おまけにとても安かったし。
というわけで、出会うタイミングがすごくよかったと思います。
(3/23/2013 改定)